山本さん
山本さん(仮名)
35歳・男性|メーカー営業 正社員|勤続7年

「辞めます」と言ったら、怒鳴られた

メーカーの営業として7年間働いてきた山本さん(仮名・35歳)。毎月のノルマに追われ、上司からは「数字が足りない」と毎週詰められる日々。家に帰るのは終電ばかりで、妻との関係もギクシャクし始めていました。

「もう限界だと思って、意を決して上司に『退職を考えています』と伝えました。そしたら会議室に連れていかれて、1時間以上説教されました。『お前の代わりに誰がこの案件やるんだ』『社会人としての責任はないのか』『逃げるのか』って」

その日以来、退職の話を切り出すことができなくなりました。上司の顔を見るたびにあの時の怒声がよみがえり、ずるずると3ヶ月が過ぎていきました。

妻に相談したら「もう辞めなよ」

限界を感じていた山本さんの背中を押したのは、妻の一言でした。

「『毎晩疲れた顔で帰ってきて、休みの日も仕事のことばかり考えてるよね。子どもとも遊べてないじゃん。もう辞めなよ』と言われて、目が覚めました」

でも、また上司に切り出してあの空気になるのは絶対に嫌だ——。そこで妻がスマートフォンで調べてくれたのが退職代行サービスでした。

「正直、退職代行って若い人が使うイメージがあって最初は抵抗がありました。でも調べてみたら、退職届の提出は法律で認められた権利。上司の許可は必要ないんです。それを知って、もう直接言う必要はないんだと思えました」

退職までの流れ

22:00 帰宅後にLINEで入力開始

帰宅後、妻と一緒にLINEで友だち追加。チャット形式で会社情報と退職希望日を入力。5分ほどで完了しました。

22:05 退職届プレビューをその場で確認

入力後すぐに退職届のプレビューを確認。有給休暇の消化希望と離職票の発行依頼もしっかり記載されていました。

22:10 決済完了

正社員プランの12,800円を決済。翌朝の送付を手配。

翌朝 退職届送付

メール送信と郵送手配が即時完了。電話通知は会社の営業時間に合わせて実施されました。

あの上司に、もう何も言わなくてよかった

「翌朝、いつも通りの時間にアラームが鳴りましたが、出社しませんでした。不思議なくらい穏やかな朝でした。上司からの着信が1回ありましたが、退職届に『本人への直接連絡はお控えください』と書いてあったので、出ませんでした。それ以降、電話は来ていません」

退職届が届いてから2週間後、法律通りに退職が成立。離職票と源泉徴収票は郵送で届きました。

退職結果

利用プラン:正社員・契約社員(12,800円)
相談から退職届送付まで:入力5分+翌朝送付
退職届の送付方法:メール・電話通知・郵送の3手段
会社からの連絡:着信1回のみ(翌日以降なし)
有給消化:残り14日分を消化

退職を終えて

「3ヶ月間、毎日『辞めたい』と思いながら出社していたのが馬鹿みたいです。12,800円と5分の入力で、あの地獄から解放されました」

「今は転職先も決まって、来月から新しい会社で働きます。妻に『最近よく笑うようになったね』と言われました。退職代行を使ったことに後悔はまったくありません。あのまま我慢し続けていたら、家庭も壊れていたと思います」

退職エクスプレス編集部

この記事を書いた人

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※この体験談は、退職代行サービスの利用イメージをお伝えするためのものです。登場する人物・企業名はすべて仮名であり、実在の個人・団体とは関係ありません。退職届の提出は民法627条で認められた労働者の権利です。