中村さん
中村さん(仮名)
45歳・男性|製造工場 正社員|勤続20年

20年勤めた会社を辞めたい

地方の製造工場でライン作業員として20年間働いてきた中村さん(仮名・45歳)。長年の立ち仕事で膝を悪くし、夜勤のシフトが体力的にも限界に。家族との時間も取れず、転職を決意しました。

「工場長に退職の意思を伝えたところ、『お前が抜けたらラインが止まる。後任が来るまで絶対に辞めるな』と言われました。1回目は3ヶ月前、2回目は2ヶ月前。結局、後任の募集すらかけていないことがわかりました」

退職代行という選択肢

「正直、退職代行という言葉すら知りませんでした。息子がスマホで調べてくれて、こういうサービスがあると教えてくれたんです」

「最初は『こんなの若い人が使うものだろう』と思いました。でも20年勤めても辞めさせてもらえない。直接言っても無視される。もう自分の力では無理だと思いました」

退職までの流れ

20:00 息子に手伝ってもらいLINEで入力

LINEの操作に不慣れだったため、息子に手伝ってもらいながら入力。チャットの質問に答える形式で、10分ほどで完了しました。

20:10 退職届プレビューをその場で確認

入力後すぐに退職届のプレビューを確認。有給休暇の消化希望と離職票・源泉徴収票の発行依頼が記載されていました。

20:15 決済完了

正社員プランの12,800円を決済。翌朝の送付を手配。

翌朝 退職届送付

工場の事務所と本社人事部にメール送信と郵送手配が即時完了。電話通知は工場の応答時間に合わせて実施されました。

20年間の会社との最後のやり取り

「退職届が届いた日、工場長からの電話が3回ありましたが出ませんでした。退職届に『本人への直接連絡はお控えください』と書いてあったので、翌日以降は連絡が来なくなりました」

退職届の到達から2週間後、法律通りに退職が成立。離職票や源泉徴収票などの書類が後日郵送されてきました。

退職結果

利用プラン:正社員・契約社員(12,800円)
相談から退職届送付まで:約12時間(夜相談→翌朝送付)
退職届の送付方法:メール・電話通知・郵送の3手段
会社からの連絡:初日に3回の着信(翌日以降なし)
有給消化:残り24日分を消化

退職を終えて

「20年もいると、辞めること自体が裏切りのように感じてしまう。でも退職は法律で認められた権利で、会社の許可は必要ない。それを知ったとき、肩の荷が下りました」

「今は地元の物流会社で日勤のみの仕事をしています。膝の調子も良くなり、家族と夕食を一緒にとれるようになりました。12,800円で人生が変わったと思っています」

退職エクスプレス編集部

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※この体験談は、退職代行サービスの利用イメージをお伝えするためのものです。登場する人物・企業名はすべて仮名であり、実在の個人・団体とは関係ありません。退職届の提出は民法627条で認められた労働者の権利です。