「夜勤が体に合わなくて辛い」「シフトが入っているから辞められない」「夜勤明けで疲れきっていて退職を切り出す余裕がない」——夜勤やシフト制の仕事特有の悩みを抱える方は多くいます。

この記事では、夜勤・シフト制の仕事で退職代行を使う際の具体的な流れ、退職届のタイミング、シフトが入っている場合の対処法を詳しく解説します。

夜勤・シフト制の退職が難しい3つの理由

1. シフトが入っていると「辞められない」と思い込む

「来月のシフトまで出してしまった」「自分が抜けたらシフトが回らない」——こうした理由で退職を先延ばしにする方が多いです。しかし、シフトの提出と退職の権利は別の問題です。民法627条による退職の権利は、シフトの有無に関係なく行使できます。

2. 上司と勤務時間が合わない

夜勤専従の方は、日勤の管理者と顔を合わせる機会が少なく、退職の話をするタイミングがありません。退職代行を利用すれば、上司と直接会わなくても退職届を送達できます。

3. 慢性的な人手不足で引き止められる

夜勤・シフト制の職場は慢性的に人手不足であることが多く、「後任が見つかるまで辞められない」と言われがちです。しかし、人員の確保は会社の責任であり、労働者が退職を制限される理由にはなりません。

シフトが入っていても退職できる法的根拠

民法627条1項:当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。

退職届が会社に届けば、2週間後に退職が成立します。シフトが入っていても、退職届提出後に出社する法的義務はありません。出社しなかった日は欠勤扱いとなりますが、有給休暇が残っていれば有給を充てることも可能です。

シフト制パート・アルバイトの場合

パート・アルバイトであっても退職の権利は同じです。「シフト制だから2週間前に申し出ればOK」——これは正社員もパートも変わりません。

夜勤・シフト制で退職代行を利用した事例

ケース:介護施設の夜勤で体調を崩したVさん(29歳・介護士)

Vさんは介護施設で夜勤を含むシフト制で勤務。月に8回の夜勤をこなしていましたが、不眠症を発症し、日中も常に疲労感がありました。退職を申し出ましたが「夜勤要員が足りないから困る」「せめて3か月は待ってほしい」と引き止められ、退職できずにいました。

退職エクスプレスにLINEで相談し、退職届をメール・電話通知・郵送で施設の事務長宛に送達。翌日の夜勤から出勤することなく、2週間後に退職が成立しました。料金は12,800円でした。

ケース:コンビニの深夜シフトを辞めたかったWさん(21歳・アルバイト)

Wさんはコンビニの深夜帯(22時〜翌6時)のアルバイト。オーナーから「深夜に入れるのはお前だけだから辞めるな」と言われ続けていました。来月分のシフトも既に組まれていましたが、退職エクスプレスに依頼。退職届を送達し、翌日から出勤不要となりました。料金は9,800円でした。

夜勤明けのLINE相談もOKです

退職エクスプレスは即日対応。夜勤明けの疲れた状態でも、LINEで相談するだけで退職届の送達まで完了します。

退職届提出のベストタイミング

夜勤前・夜勤中に退職届を送達する場合

退職代行に依頼すれば、退職届はメール・電話通知・郵送で会社に送達されます。夜勤前に依頼しておけば、夜勤が始まる前に退職届が届き、そのまま出勤しないことも可能です。ただし、当日のシフトは可能であれば完了してから退職届を送達するほうが、トラブルを避けやすくなります。

シフト切り替わりのタイミング

シフトが月単位で組まれている場合、シフト提出前(翌月分のシフトが確定する前)に退職届を送達するのが理想的です。ただし、これは「望ましい」というだけであり、シフト提出後でも退職の権利は変わりません。

夜勤・シフト制特有の退職時の注意点

制服・備品の返却

退職後に制服やロッカーの鍵などを返却する必要がある場合は、郵送で対応できます。退職届に「備品は郵送にて返却いたします」と記載しておくとスムーズです。

夜勤手当・深夜割増の精算

退職月の夜勤手当や深夜割増賃金(22時〜翌5時の25%以上の割増、労基法37条4項)が正しく精算されているか確認してください。未払いがある場合は労基署に相談できます。

健康管理

夜勤による生活リズムの乱れは、退職後も影響が残ることがあります。退職後は規則正しい生活を心がけ、必要に応じて医療機関を受診してください。

退職エクスプレスの料金:パート・アルバイト 9,800円、正社員・契約社員 12,800円。LINE完結・即日対応・全額返金保証付きです。

まとめ:シフトが入っていても退職は可能

夜勤・シフト制の仕事であっても、退職は民法627条で保障された労働者の権利です。シフトが入っていても、退職届が届けば2週間で退職が成立します。「人手不足だから辞められない」は会社の都合であり、労働者が退職を我慢する理由にはなりません。

退職エクスプレスは即日対応。夜勤明けのLINE相談も受け付けています。退職届の作成・送付・電話通知をまるごと代行しますので、忙しいシフトの合間でも退職手続きが完了します。

退職エクスプレス編集部

この記事を書いた人

退職エクスプレス編集部|退職代行サービスに関する正確な情報を、法的根拠に基づいてお届けします。退職に悩む全ての方が、安心して次の一歩を踏み出せるようサポートします。

本記事は一般的な法律情報の提供を目的としており、法律相談ではありません。個別の事案については弁護士や各公的機関にご相談ください。退職エクスプレスは退職届の作成・送付・電話通知による退職意思の伝達を代行するサービスであり、会社との交渉は行いません。

よくある質問

シフトが入っている日でも退職代行で辞められますか?

辞められます。退職届が会社に届いた時点で退職の意思表示は成立します。シフトが入っていても、退職届提出後は出社する義務はありません。民法627条により、退職届到達から2週間で退職が確定します。

夜勤の日に退職届を出してもらえますか?

退職エクスプレスでは即日対応しています。夜勤明けの方からの依頼も多く、LINEで相談いただければ速やかに退職届を作成・送達します。

シフト制のパートですが退職代行は使えますか?

使えます。パート・アルバイトのシフト制でも退職の権利は同じです。料金はパート・アルバイト9,800円です。