ガイド一覧 > 離職票が届かない場合
離職票が届かない場合の対処法
離職票(雇用保険被保険者離職票)は、失業保険の申請に必要な重要書類です。退職後10日以内に会社がハローワークに届出を行い、その後ご本人に送付されるのが通常の流れです。
Step 1: 会社に催促する
退職後2〜3週間経過しても届かない場合は、まず会社の人事担当に連絡しましょう。
- 退職代行をご利用の方は、案件ページのセクション5で送付予定日を確認できます。
- 催促の際は「雇用保険法第76条に基づく離職票の交付をお願いします」と伝えると効果的です。
Step 2: ハローワークに相談する
会社に催促しても対応がない場合は、最寄りのハローワークに相談してください。
- ハローワークから会社に対して離職票の提出を促してもらえます。
- 持参するもの: 身分証明書、退職日がわかる書類(退職届のコピー等)
仮手続き: 離職票がなくても、退職の事実が確認できれば失業保険の仮手続きが可能です。受給開始が遅れないよう、早めにハローワークに相談しましょう。
Step 3: ハローワークから会社に行政指導
ハローワークは事業主に対して、離職証明書の提出を指導する権限があります(雇用保険法施行規則第7条)。
それでも対応がない場合、ハローワークが職権で離職票を発行するケースもあります。
関連する法律
- 雇用保険法第76条第3項: 事業主は、労働者が離職した場合、離職証明書をハローワークに提出しなければなりません。
- 雇用保険法第83条: 上記の義務に違反した場合、6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられます。
タイムライン目安
| 退職後10日以内 |
会社がハローワークに届出(法定期限) |
| 退職後2〜3週間 |
届かない場合、会社に催促 |
| 退職後1ヶ月 |
届かない場合、ハローワークに相談 |